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【共働き必見】家事分担について~平日の食事編~

2022年3月18日

りっちゃんです🍃

今回は、同棲生活を始める予定・すでに同棲中のカップルでも
1、2を争う悩みの種『家事の分担』について触れていこうと思います。

今日はその中でも¨食事の支度¨について

ポイント

・ご飯作りは分担制にするべき?
・共働きのご飯作りのタイミングって?

を、多少女性目線になってしまうと思いますが..
私たちの実際の経験も交えながら解説していこうと思います!

memo(この記事では下記の意味合いでお話しますね)
分担仕事など分けて受け持つこと。例:掃除は彼、食事は彼女
担当一定の事柄を受け持つこと。例:食事を作るのは彼、洗い物は彼女

 

私たちの生活について

まずは、といってはなんですが私たちの生活について簡単に…

私たちは分担制は、採用していません!
これは同棲する前から話し合って決めていました。

理由は1つ…
「絶対喧嘩になるから」これに限ります(笑)

なので、掃除もご飯も家事も2人が担当です。
早く帰ったほうが~とか気づいたほうが~とか
ゆる~~~~い感じで過ごしています。

同棲を始めて約6か月ですが、今でもこのやり方でよかったな~と私なりには感じています

家事は¨分担制¨か¨分担制はしない¨問題

これは同棲する際に2人で絶対に話合うべき内容だと思います!

何も決めずになんとなーくの流れで同棲が始まってしまうと、
不満がでてきても言い出すタイミングが唐突になってしまったり、今更感もでてきたりで
なかなか改善できずに終わってしまう可能性もあります…。

だからといって話合って役割分担していても不満は必ずでてくると思います。
「私のほうがやっている!」「また何もしてくれていないなど様々ですが

私的には、どんなに小さいことでも『ありがとう』を毎日伝えるように心がけているだけで
各段と喧嘩になる確率は下がる気がします(鬼の個人的考えですが(笑))

当たり前とは思わずに、恥ずかしくても伝えることが大事です!

ご飯はどっちが作る?

お待たせしました!ここからが本題です!

同棲生活の楽しみでもあるご飯、一緒に作ったり、作ってあげたりと楽しそうな光景が想像できますよね。実際私もそうでした!

ただ料理を作るとなると、やはり多少の得意不得意もありますし
経験の有無も大きく影響してきます。
だからといって共働きでとなると、どちらかに頼りっぱなしにもしにくかったり…。

私たちは前述でもあった通り担当制ではないので
先に家に帰った人!時間がある人!がその日の担当です。
これのメリットは、

メモ

買い出しが効率的になる
⇒家にある食材の把握ができているのでどちらが行っても不安がない。
時間の無駄がない
⇒料理を待つ時間や買い物に行く時間などが二度手間にならない。
時間の負担割合が平等であること
⇒料理を作る大変さ、時間のかけ具合が理解できるので喧嘩にはなりにくい。

だと思っています。
割合的には女性が毎日作っているカップルが多いかと思いますし、作ってあげたいと思う気持ちも強いのかも?しれません。
ただ¨ご飯を作る¨といことは単に作るだけではありません。
献立を考え、買い出しに行き、下準備をしてなど
家事の中でも最も時間を使う項目だと思います。
できれば、どちらかが作れない日があっても困らないぐらいには
しておきたいのが理想だとは思います。

共働き…ご飯いつ作ろう?

『2人で作る・片方が作る』
どちらでも共通して言えるのこと、いつ作るの?です。

共働きによくあるのが
作る時間が限られるレパートリーも限られる同じメニューになりがち

我が家は恥ずかしながら、これに当てはまります(笑)
特に夜ご飯は凝った料理・見栄えする料理よりも
早く作れて手軽な料理!が重宝されるのではないでしょうか。

でもバランスも考えたいし、レパートリーも増やしたい!
もちろん休日は時間もあるので好きなだけ時間を費やすことができますが
今回は平日のご飯についてお話していこうと思います。

平日の朝食編

まず朝食で一番初めに出てくる問題としたら
朝食洋食和食か問題です(笑)

ですが、ここではあくまでも2人そろって何でも食べる!という前提で進めます✊

朝食って1日の食事の中で一番時間に追われていませんか?
早く起きて、コーヒーを飲みながらゆっくり~…なんて前日夜に思いながら就寝しても
朝になると布団からでれずに結局バタバタしながら、ああああ~って感じで(笑)

そんな方にぜひオススメしたいのが、前日用意する!ことです

それだと夜に手間がかかりそう…。

そう思うのも少なからずはあると思います。
でも朝の10夜の10って体感は全く別物じゃないですか?!

ということも踏まえて、
夜に下準備だけして朝はひと作業するだけ!が¨一番の理想¨だと思います。

朝は、食べることだけに集中!事前にできることは夜にする

我が家でも心底毎日取り入れたい教訓です(笑)

ここが悩みどころ!平日の夜ごはん編

この回での一番の問題は夜ご飯!

同棲するとなると、2人でキッチンに立ってご飯を作ったりするの憧れますよね~

でも!実際共働きしているとなかなかそんな機会ありません(笑)
(ある方ももちろんいらっしゃいます!)
帰宅する時間ももちろんバラバラですし、早く寝るまでの効率的な動きを考えちゃうので
夕飯はできるだけ手間をかけずに準備したいのが正直なところです・・。

あくまで個人的見解なので、当てはまらない方は無視してください!(笑)

だからといっても、夜ご飯は3食の中でも一番健康に気を遣いますし、
次の日に備えるためにも何とかパワーチャージしたいところ…。

もちろん下ごしらえができていれば最高なんですが毎日できるはずもなく。

そこでオススメなのは、
まず2人とも何かしらのご飯を作れるようになっておくこと!です。
何かしらって、ほんとに何でもいいんです!(笑)

理由は、様々ありますがいくつか例を挙げると

注意ポイント

①献立の幅が広がる
②同じメニューでも味付けが違うので2度楽しめる
③どちらかの帰宅が遅くても先に準備しておける

これだけで1人にかかる負担がほんとに軽くなりますし
2人で協力もしながら毎日を過ごすことができると思います。

もちろん将来結婚して子供が生まれると、
女性が主に家事をするという風潮がありますし今もその割合が断然多いとは思いますが
せめて同棲の間だけでも、お互い気を遣いながらも協力し合える関係
私は大事だと思います。

同棲生活、これが1番大切なことですからね!

お弁当編

さて、番外編ですがお弁当は皆さん持っていく方が多いでしょうか?

コロナ禍になってお昼ご飯も気軽に外に食べに行けなくなって
お弁当を用意する方も増えたかもしれません。

お弁当の準備は大きく分けて2つあるかと思います!
①作り置きで対応
②夜ご飯の残り物&冷凍食品で対応

私は①②のごちゃ混ぜタイプですが…
①は手間はかかりますが料理のレパートリーは増えますし、なんせ健康的です!
②は時短命!今日は手抜きにしたい!っていう日には場合は最適だと思います。
ただ食材ロスを防ごうと思うと、お弁当に合わせたおかずを意識しないといけなくもなります・・。

要は、お弁当を週3~4日持っていこうと思うと、
日頃のご飯もお弁当のおかずを必然的に考えながら作る必要があります!

献立やレパートリーに困る日にオススメアプリ3選!

ここまで献立~や料理のレパートリーについてかなり抽象的ではいましたが
実際もっと色んな料理を作れるようになりたい!と思いませんか?
私はすごく思います!!(笑)

でも毎日を過ごしていると作りなれている料理を結局作るばかりで
なかなか新しい料理に踏み出せずにいます…。

そんな時にオススメなのがレシピアプリです!有名ですよね!
今日は代表的なものを3つ、違いも併せてご紹介しようと思います。

いまいち違いまでは気にしていなかったな~

【殿堂入り】クックパッド

クックパッドは皆さんご存じですよね!

一番の魅力は¨レシピ数が豊富¨なことではないでしょうか?
初心者~上級者にも幅広く使えるアイデアレシピが盛りだくさんで
自分だけのレシピ帳を作れる点も魅力的です☆彡

DELISH KITCHEN

DELISH KITCHENは、一般人ではなく
調理師や料理研究家のような食のスペシャリストのオリジナルレシピが豊富にあるのが魅力です。
また作り方も動画で見ることができるで、間違いも起こりにくいですよね!

しかもこのアプリは近隣スーパーのチラシ情報が毎日届くので
節約したい方や、効率よく買い出ししたいという方にお勧めです!

クラシル

最後にクラシルです!

クラシルは管理栄養士が監修した3万8,000件以上のレシピが公開されています!
時短だけではなく、栄養面にも気を遣うことができて
尚且つ献立から買い物リストが自動で作成することができる優れもの!

こちらも動画で作り方を確認しながら作れるので安心です。

最後に・・・

長々となってしまいましたが、

私が今回一番お伝えしたかったことは…

『心遣いを大切にすること』

です(笑)料理とは一見関係なく見えますが、

同棲を始めて早6か月・・・
どれだけ忙しくても、家での夜ご飯は一緒に食べるようにしています。

何気ない会話をしながらいつも食べるんですが
誰かと一緒にご飯を食べる幸せを身に染みて感じることがあります(毎日じゃないです(笑))

その為にはお互い、何事も当たり前とは思わず
少しでも心地よい時間が送れるように過ごすことが大切だと
私なりに感じます。

・少しでも同棲生活のイメージがつきやすくなった
・少し生活を見直すきっかけになった

などなどプラスに思っていただければ幸いです。

皆様がより良い生活が送れますように・・・願っています。

 

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