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共働きしている同棲カップルのお弁当事情!おかずは迷わず作り置き!

2022年11月26日

同棲をしている皆さんは同棲を始める前と比べて、将来(結婚など)を見据えて貯金や節約に対しての意識が強くなったという人も多いのではないでしょうか。

節約の第一歩として取り組みやすいものとして、仕事の際の昼食を「外食」から「お弁当」に変える(もしくは頻度を増やす)が挙げられます。

皆さんはお弁当の持参をしていますか?僕たちは平均で週に3〜4日以上はお弁当を持参していますが、それだけで2人で毎月約15,000円程度節約できている計算になります。

1年頑張れば約18万円も節約できる計算で、これだけ節約できれば贅沢な旅行ができますよね!

中にはずっと営業で外出しているからとお弁当を断念している人もいるかもしれませんが、その方向けのランチの節約術はまた後日ご紹介します。

共働き同棲カップルが普段どのように家事分担をしているかもご紹介していますのでこちらの記事も参考にしてみてくださいね♪

【共働き同棲カップルの家事分担についての記事はこちら】

おすすめのおかず〜主菜編〜

まずはお弁当の主役にもなる主菜についてです。

基本的にメインとなるおかずなので、作る頻度は多いかと思います。そのため、手の込んだものはおすすめしませんし、これから紹介するおかずに使う調味料は全てシンプルです。

各おかずのレシピについては随時更新していきます。

豚の生姜焼き

もはやおかずの王様と個人的には呼んでいます(笑)多分ですが同じように思っている方も多いのではないでしょうか。

しょうがのいい香りが食欲をそそりますよね!しかも、冷めていても美味しいのは嬉しいです。

僕は当たり前のように毎週生姜焼きを作っていますが、簡単にできるからこそ継続して作り続けられるのだなと感じます。

鶏むね肉のケチャップ炒め

一口サイズに切った鶏むね肉を、ケチャップとあわせて炒めるだけのめちゃくちゃシンプルにできるおかずです。

ケチャップの味がしっかりしているので、おかずとしては満足感が強く感じやすいかなと個人的には思います。

むね肉はスーパーで安く手に入れることができるので節約効果としては◎です。

照り焼きチキン

弱火でじっくり焼いた鶏肉(むね肉でももも肉でもOK)に醤油ベースの甘辛いタレをかけても美味しいですよね。

ポイントはジューシーかなと思います。好みによっては強火でカリカリに焼くのもありです!

おすすめのおかず〜副菜編〜

続いて副菜です。

こちらも主菜同様、作り方も味付けもシンプルにできるのが作り置きに適している大きな理由となります。

ほうれん草の胡麻和え

ほうれん草の調理ってお湯で茹でるだけで超絶手軽にできるのが嬉しいですよね。

色合いも鮮やかな緑色でお弁当箱の彩りもきれいになるのでなるべく入れたい一品ですよね♪

きんぴらごぼう

ごぼうやにんじん、さらにはれんこんなど多くの野菜を摂取することができるきんぴらごぼうは下準備こそ少し面倒かもしれません。

しかし、調理自体は炒めて調味料を加えて水分を飛ばすだけでできます。さらにきんぴらごぼうはしっかりと加熱しているので冷蔵保存も1週間程度であれば全然問題なく保存できます!

カボチャの煮付け

最後にご紹介するのはカボチャの煮付けです。

カボチャは事前に電子レンジで加熱をしておくと少し柔らかくなるので、包丁で切りやすくなります。さらに煮込む時間も短くできるので是非加熱してから調理しましょう。味付けも醤油と砂糖ベースだけで簡単にできます。

カボチャの煮付けはずっしりとした感じがあって満腹感も得られるのでこちらも積極的に作り置きしておくことをおすすめします。

〜番外編〜冷凍食品は避けるべきなの?

よく「冷凍食品は使わない方がいいの?」と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

個人的には冷凍食品だけでお弁当のおかずを構成するのはやめた方がいいとは思いますが、1品〜2品程度であれば使っても問題ないのではないかなと思います。

理由としては、以下の2点です。

メモ

・全て手作りのおかずで作ると手間がかかるためお弁当を作るモチベーションが減る
・近年の冷凍食品はバリエーションはもちろん味のクオリティーも上がっていて普通に美味しい

うまく組み合わせてなるべく面倒さと向き合いながらもお弁当を作ることが大切かもしれません。

それでもめんどくさい場合は?

おかずを作ったりお弁当箱に詰める作業自体が面倒ってこともあります。(僕たちもたまになります…)

そのような時はいよいよお弁当を作ることを断念した方がいいのでしょうか?

結論からお伝えすると、たまにはお弁当をサボってもいいと思いますし、お弁当は持っていきたい場合は以下の方法を使って極限までサボりましょう(笑)

白ごはんの量を増やす(〇〇丼みたいにする)

お弁当箱一面に白ごはんを敷き詰めて、その上に主菜のおかずを乗せれば簡易的な丼になります(笑)

これでも立派な一食分の食事になりますし、作業の手間もだいぶ省けるのでサボりたいけどお弁当を持っていくと決めた場合のサボり方の一つとして覚えておきましょう!

前日の夜にスーパーのお惣菜コーナーで半額商品を購入する

こちらはおかずが絶妙に足りない場合に有効な策です。

夜の比較的閉店間際にスーパーに行くと、お惣菜コーナーで半額シールが貼られていることがあります。そこでお惣菜を安く購入、そのままお弁当箱に移し替えるだけというこちらもシンプルな方法です。

ただし、毎日のように利用すると節約効果があまり期待できなくなるかもしれません。(毎日外食するよりはマシですが…)

最後に

お弁当を持っていくこと自体が大変ですので、多少はサボってもいいんです。

簡単にできる作り置きをはじめとしてサボれる逃げ道を見つけながらお弁当生活を頑張って継続させましょう!

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