暮らし

【実録】同棲してから後悔したこと〜家具家電編〜

2022年11月16日

突然ですが皆さんは後悔したことはありますか?

当たり前ですけど後悔せずに済むなら後悔したくないですよね。先人の経験をもとに少しでも後悔が減るのであれば積極的に情報収集して実践するか検討してみましょう。

今回は同棲をしてから気が付いた後悔したことについてご紹介します。

僕たちは同棲をはじめてから1年以上が経過した段階で日頃から感じている後悔なので一時的な後悔はこの記事では紹介していません!

あくまで日頃うっぷんが溜まるほど後悔していることに限定した紹介です(笑)

また、今回は家具家電に関して後悔したことをご紹介します。賃貸(部屋探し)編については別の記事でご紹介しますのでお楽しみに!

家電編

まずは家電にまつわる後悔です。

僕たちが後悔している原因は自炊の頻度と使用している家電それぞれに求めるキャパシティに差がありすぎたことが原因です。

自分たちはどれくらいの頻度で自炊をするのか見極めることは難しいです。

「大は小を兼ねる」と昔の人は言っていますから、気持ちワンサイズ大きいものを購入することで後悔は減らせると僕たちは思います。

冷蔵庫は500L以上(冷凍室は100L以上)にすべき

同棲するとなればほとんどの方は冷蔵庫の購入を考えるのではないでしょうか。

僕たちは同棲時に約330L(冷凍室80Lで3段収納)の冷蔵庫を購入しました。

購入するまでに何回も店頭に足を運んでイメージを確認しまくったつもりだったのですが…住み始めてから2週間程度で違和感を感じるようになりました。

週に5日程度自炊をすることもあり、冷蔵庫(特に冷凍室)は常に物がぎっしりと入っていて空きスペースが全然ない状態が続きました。

冷凍室は食材の長期保存が可能ですので、自炊を頻繫する人や節約志向が強い人にとっては80L程度では容量は少ないですし、一般的な2段収納となれば、加えて使い勝手も悪いです。

そのため冷凍室は100L以上かつ3段収納の者を選択することをおすすめします。

炊飯器は5合炊き以上のものにすべき

皆さんの炊飯器は一度にどれくらいのお米が炊けますか?

小さいサイズであれば3合炊きが一般的だと思いますがお米を主食として一番消費する場合は間違いなく3合炊きではもったいないと思います。

一度にまとめて炊いて保存をすることで光熱費や時間の節約にもなるので5合炊きがおすすめです。

※個人差あると思いますが、炊きたてじゃなきゃ絶対に嫌だという方は3合炊きでもOKだと思います。

家具編

続いて家具編です。

僕たちはお互い一人暮らし状態からの同棲だったこともあり、ほとんど持ち込みで済んだため新しく家具を買ったのはダイニングテーブルだけでした。

初期費用はだいぶ安く済みましたが、持ち込みで全然余裕だと思っていた考えが甘いものだと知らされたのは同棲を始めてからおよそ1ヶ月が過ぎた頃からでした。

一体なぜなのでしょうか。その訳は下記でご紹介します…

ベッドはダブルサイズもしくはシングルサイズ×2台以上のサイズに

現在、セミダブルサイズを採用(一人暮らし時代からの持ち込み)しています。

元々一緒に住む前に、泊まりの際に使っていたのですがあまり不自由さを感じなかったため買い替えずにそのまま使用しているのですが毎日使っていると窮屈さを感じるようになりました。

持ち込みでセミダブルサイズを使う場合は買い替える費用が浮くのでメリットも少なからずありますが、新規購入でセミダブルサイズは絶対にやめたほうがいいです。

僕たちは現状、買い替えをすることは諦めて次に新居へ引っ越す際に大きいのを買おうということで今は我慢しています。

まとめ

この記事では、僕たちが同棲を始めてから後悔したこと(家具家電について)をご紹介しました。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、全てに共通していることは何事もワンサイズ大きめがいいということです(笑)

「このサイズで大丈夫かな〜」と少しでも不安になるくらいならワンサイズ大きいものを選んだ方が間違いなくQOL(生活の質)は良くなりますし、後悔することも少なくなります!

ただ、初期費用がかかってしまうので無理のない範囲で検討をしなければならないですしパートナーと一緒によく話し合ってワンサイズ大きめのものを購入した方がいいに決まっています。

喧嘩をしない程度によく話し合ってみてくださいね♪

-暮らし
-, , ,