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目指せ生活費月4万円!同棲でも簡単にできる節約への道

2022年9月29日

同棲をしている目的として最終的には結婚を視野に考えている人も多いと思います。

結婚となると貯金をしないといけなかったりとこれまで以上にお金のことを真剣に考える機会が増えて色々と試行錯誤をしてみたりしていませんか?

僕たちも同棲を始めてから支出について色々と話し合ったりしてきましたが今では1ヶ月の生活費を2人で4万円という金額でやりくりできています!

4万円でやりくりしている内訳ですが

項目 平均金額
食費 20,000円
光熱費・水道代 8,000円
日用品 3,000円
ウォーターサーバー代 6,000円
サブスク代(Apple Music) 1,500円
その他(臨時の医療費等) 都度出費
合計 38,500円

こんな感じでやりくりをしています。

条件としては

・外食(昼食や夕食)は別途(昼・夕それぞれ月3回程度で約30,000円)
・携帯代は別途(2人ともAhamoなので約5,000円)
・その他個人的な買い物等は自由に(あまりに高額なものは一応相談)

ざっくりですが家賃(僕たちは約100,000円)を入れても合計で180,000円ほどで生活をしています。1人あたりでは90,000円で生活をできています。

節約をするとなるとめんどくささが勝ってしまって長続きしなかったりしますが、さぼりながらでもいいから少しずつするだけでも十分に節約効果が期待できます。

今回は僕たちがさぼりながらも実践している節約術について少しご紹介してみます。

同棲を始めたい人や同棲を始めたが支出が大きくて節約した方がいいと思っている人は是非ご覧ください。

過去に紹介した節約に関する記事はこちら!

職場には水筒持参

普段何気なく自動販売機でコーヒーを買ったり、コンビニでジュースを買ったりしていませんか?

無意識にしているかもしれない行動かもしれませんがまずはこのような小さな浪費癖から直そうという意識が大事です。

毎日何かしら買ってしまうようであれば週2回までに減らしてみるといった感じで少し意識するだけでもお金に対する考え方が変わってくることも。

飲み物は水筒に入れて持っていくことで水分補給もできますし、節約の意識付けとしてはまず実践してみることをおすすめします。

どうしてもコーヒーを買って飲みたいという方は自動販売機やコンビニではなくスーパーで事前に買うことで同じ飲み物でも安く手に入れることができるので職場の近くにスーパーがないかチェックしましょう。

スーパーがなければ家の近くのスーパーでまとめ買いして持参でもOKだと思います。

1週間に1回は弁当持参

仕事の日の昼食は何を食べることが多いですか?

コロナ禍の影響で自炊をする人も増えたと思いますが、是非おかずを食べきれる量より少し多めに作って弁当に詰めて弁当をもっていくと節約効果がとても大きいですよ。

外食で1食800円~1000円ほどかかることを考えると週に1回でも1ヶ月で3000円~4000円も!

営業の方はどうしても事務所にいる時間を気にする必要があると思いますが、デスクワーク中心の日に合わせて弁当を準備してみましょう。

シャワーは一緒に浴びる

水道は毎日使うものだからこそよく使うシーンで少しでも抑えることで大きな節約効果が見込めます。

シャワーは別々に入るとそれだけで2人分の水道代がかかってしまいますが一緒に入ることで1.5人分くらいで抑えることができます。

女の子の日なんかはさすがに別々に入った方がいいでしょうがおすすめです。

あとはよく言われることですが水を出しっぱなしにしないようにこまめに水栓を止めるようにしましょう。

生活リズムをなるべく同じにする

生活リズムがばらばらだとその分電気を使う時間帯が増えます。

電気代も高くなってきているからこそ、なるべく生活リズムを同じにして本来電気をしようしなくてもいい時間を増やすことで自然と電気代が安く収まります。

エアコンやテレビなどは電気代が高くつきやすいです。必要がない場合は切るとより効果が大きくなります。

まとめ

いかがでしょうか?

普段何気なく生活する中でも節約できるポイントはたくさんあります。

コンセントを抜くことも確かに節約にはなりますが、効果は少ないです。手間がいちいちかかるとめんどくささが勝ってしまい、疲れてしまいます。

ストレスのかからない範囲で恋人と楽しみながら無理なく楽しめる程度で節約をしてみてください。

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