人生で一番主役として輝く日であろう結婚式…
間もなく結婚をする予定であろう皆さんは結婚式を挙げる予定はありますか?
式場はおかげさまでスムーズに決まりましたが、肝心の内容は全然決まらず本番に間に合うのか不安しかありません(笑)
これからプランナーさんなど登場人物も増えてくるので、余計に頭が混乱しそうですが頑張ります!
さて話を戻しますが…
まだ結婚式場を決めていない方にとっては、いい結婚式場と巡り合うためにチェックしておきたいポイントを知りたいですよね。
せっかくの結婚式で後悔しないためにも、式場選びは細かく確認することがかなり重要になってきます。
本記事では結婚式の選定から現地のチェックすべきポイントについてご紹介していきます。
是非参考にしていただいて、素敵な会場を見つけてみてくださいね♪
結婚式場の選定をするための5つのポイント
どこの結婚式場がいいのか、正解は誰にもわかりません。
「いいな」と思うポイントが人それぞれ違うのは当然ですし、ましてや夫婦で結婚式場を決めるとなるとお互いが100点満点と思える式場を見つけることは、まず不可能だと思ってください。
だからこそ、少しでもお互いが納得できる結婚式場を見つけるために、5つのポイントに注意して探してみることをおすすめします。
結婚式場には大きく4つのカテゴリーがありますが、これらについては後半でご紹介するので興味があれば是非覗いてください!
試食
結婚式では、食事やドリンクが欠かせません。会場で提供されるメニューが自分たちの好みに合っているか、味やボリュームが満足できるものか、一度試食してみてください。
式場を見学する際に、コースの試食がついていることも多いです。中には料理長自らが料理のコンセプトなどを丁寧に説明してくださるので料理にこだわりを持ちたいという方にとっては試食は欠かせませんね。
担当者
会場のスタッフの印象や対応が、式当日に大きな影響を与えます。見学時にスタッフの対応やコミュニケーション能力を確認し、自分たちの要望に応えられるかどうかをチェックしましょう。
当然ではありますが、メインで担当するウェディングプランナーとの相性が一番大事ですので途中でプランナーが後退する可能性があるのかなども併せてチェックしておくことをおすすめします。
会場の大きさや利用できる設備の種類
会場の雰囲気や広さは自分たちが思い描く結婚式のイメージとかけ離れていないか、招待する人数が収容できるキャパシティとなっているかを確認する必要があります。
特にキャパシティについては、事前にお互いの招待したいと思っているゲストや親族などをリスト化させるなど可視化をしてから式場見学に臨むことをおすすめします。
また、会場で利用できる設備についても式場見学の際に確認しておきましょう。音響設備や照明はもちろんですが、持ち込みで使えるものがあるのかどうかなど細かく確認しておく必要があります。
僕たちが予約した式場では、楽器系の持ち込みが禁止されているって後々発覚してちょっとショックでした…
予算
まずは、自分たちがどの程度の予算を持っているかを確認しておくことが大切です。予算に応じて式場を選び、費用の詳細やオプションメニューの有無などを確認しましょう。
目安としては参列者1人につき50,000~60,000円程度で想定しておきましょう。もちろんオプションが増えるほど単価は高くなります。
アクセス
最後は式場までのアクセスです。特に来賓が飛行機や新幹線などを使って遠方から来る人が多い場合は、結婚式場の立地には注意するようにしましょう。
長距離の移動は思っている以上に、疲れます。貴重な時間を使って参加してくださっているという感謝の気持ちも持ってなるべくアクセスしやすい都心部を選定する方が無難でしょう。
4タイプある結婚式場
まず、式場の種類についてです。
結婚式場の種類は大きく分けて4つあります。当然ですがそれぞれの会場にメリットもあれば、デメリットもあります。
それぞれの会場のメリット・デメリットを把握したうえで、まずはご自身が思い描く理想の結婚式の雰囲気に当てはめてみましょう!
何となくでもいいのでイメージしてみてから、実際に足を運ぶことで余計な選択肢を排除できます。
式場選びで悩みすぎるのは本末転倒だから気をつけないといけないよ!
式場の種類 | 特徴 |
ゲストハウス | 一軒家を丸ごと貸切って挙式や披露宴を行う |
専門式場 | 結婚式を行うために作られた施設 |
ホテルウェディング | 様々な施設が入ったホテル内の会場で挙式や披露宴を行う |
レストランウェディング | レストランを貸し切って結婚式を行う |
次にそれぞれの式場のメリット・デメリットについてネットで書かれていることや、僕たちが感じたものをご紹介していきますね♪
ただ、善し悪しの感じ方は人それぞれです。何度もお伝えしているように気になるタイプの式場があれば、どんどんピックアップして訪問してみることをおすすめします。
ゲストハウス
一軒家を丸ごと貸切って挙式や披露宴を行うスタイルです。「貸切」と「自由度」が大きな特徴の式場です。
ゲストハウスのメリット
コーディネートの自由度が高い
貸切なので会場にいるのは会場内には知人のみの空間を作れる
ゲストハウスのデメリット
予約の枠が限られているので希望の日時での予約が難しい可能性がある
遠方からのゲストが宿泊する際には会場外で別途探す必要がある
専門式場
挙式・披露宴を専門的に行う施設で格式のある式を行うことができます。
メリット
経験豊富なスタッフがいることが多いので相談しやすい
施設内の設備が充実している
デメリット
机上によってコンセプトがあるので会場によって合う合わないがある
人気がある会場の場合、繁忙期だと担当スタッフが土日は他の結婚式で忙しいので平日に打ち合わせをせざるを得ないことがある
ホテルウェディング
宿泊施設が併設されながら行うことができるホテルウェディングは、前後泊ができるなど式当日はゆとりをもって準備ができる特徴があります。
メリット
会場で宿泊ができるので遠方のゲストがきても手配が簡単にできる
ターミナル駅などの主要駅からすぐの立地にあることが多い
デメリット
同じホテル内で同時刻に複数組が結婚式をすることもあるので、共有スペースなどが混雑する
演出の自由度が低い会場もある
レストランウェディング
レストランを貸し切って式を行うことで、アットホームな雰囲気を作ることができます。しかし、日本ではあまり浸透していないスタイルなのかもしれません…
ご年配の方を多く呼ぶ場合は避けた方が良さそうです。どうしてもレストランで行いたい場合ば事前に親族などに根回しをしておくことをおすすめします。
メリット
コース料理は美味しい
結婚式後も記念日など特別な日に利用できる
デメリット
レストランによって式の進行に不慣れな場合がある
結婚式用のプランや設備などの選択肢が不足していることがある
結婚式場の予約・相談をするならハナユメ
世の中にはたくさんの結婚式場がありますが、あまりにも漠然と探し始めると理想ばかりが高くなってしまい妥協できないなんてことも。
どんな結婚式場が良いのかまずは事前相談してみるのも選択肢としてはめちゃくちゃ有効です。
そこで、今注目を集めているのが、「ハナユメ」です!
式場見学はもちろん、アドバイザーに相談することもできるので具体的に決まっている方も、まだまだこれから決めていくという方にもおすすめですよ。
しかも、場合によっては100万円以上おトクになることも!
※ハナユメから式場見学を予約し成約いただくことが条件です。
※式場、日時、人数によっては、割引額が100万円より下回る場合もあります。
限られた時間の中で理想の結婚式を挙げるためにもプロにアドバイスをもらいながら式場を決めてみてはいかがでしょうか?
僕たちも相談したりしましたが、自分たちでは気が付かない点も多くて式場のメリット・デメリットをしっかり見極めて結婚式場を選ぶことができました。
最後に
ご両親や親族、友人を招いて素敵な結婚式をしたいと思うからこそ、どんな風に式を挙げたいか考えがごちゃごちゃしちゃいますよね…
それぞれの式場のタイプを理解して式場選びをしていきましょう。さらにはお得になることもある「ハナユメ」を利用してプロに相談しながら、理想の結婚式場で理想の結婚式を行いましょう!