今この記事を見ている人は職場に気になる人がいるという方が多いのではないでしょうか?
社内恋愛って今の時代成就しにくいんじゃないの?
僕たちは元々同じ会社の先輩後輩として接していました。それが今では恋人として付き合うことになり、ついに一緒に住むまでになりました。
時間が経つのが早いとしみじみと思う一方で、
と畏れ多くもこんなことを考えて記事を書いています。
今はセクハラだったりパワハラという言葉が職場に蔓延っていてなかなか接点を持ちづらい世の中になってしまいましたが、そうは言ってもチャンスは必ずあるはずです!
そこで今回は男目線から見た社内恋愛が成就するまでのプロセスをご紹介します。
気分が乗れば、続編で女性目線版も投稿するかも?しれません(笑)
乞うご期待!
社内恋愛はリスクがつきもの
そもそも恋愛のゴールが結婚だとすれば社内恋愛はゴールにたどり着かない限りは別れることになり、お互いに退職していないのであれば職場で気まずくなるなど弊害がたくさん生じます。
何かあればすぐに気まずくなったりしますよね…
普通の恋愛と比べてリスクが大きいのは間違いなく言えます。どうしても社内の人でお付き合いしたい人がいるなら覚悟を持ってアプローチしましょう。
まず仕事はしっかりとこなす
やはり、本能的に仕事ができない人よりも仕事ができる人の方が「いいな」ってなりませんか?
小学生の頃は足が早い子や運動神経がいいだけでもかなりモテるあの現象と同じだと思うんですよね(笑)
仲良くなるきっかけって?
まずは仲良くなることが何より大切な訳ですが、ここでの仲良くとは第一関門として複数人でも飲める関係性を築けるレベルまでを意識しましょう。
そもそもコミュニケーションを取るうえで相手に少し距離を置かれてしまうとそれだけでもうゲームオーバーに近いと思っておくべきです。
でも、いきなり2人きりでコミュニケーションを取るのは難しいですよね。そこで周りの協力をしてもらいながら親密度を上げていくようにしていきましょう!
同世代で集まる飲み会やイベント
相手が同世代の場合に限りますが、関係性が薄い状態なのであればまずは同世代で集まるような飲み会やイベントを企画してみましょう。
ポイントは参加人数を奇数で設定して、他の人には1対1でペアを作らせて自分は色んなペアに顔を出してコミュニケーションをとるポジションを意識しましょう。 このポジションは顔の広さを武器にすることができるので意外とおすすめです。
会社によっては、福利厚生の一環でできるものもありますので是非参考にしてみてください。
何かしらの共通点がある
行ってみたいお店や映画の情報、趣味などに共通点があれば話が弾み出すのに時間はかからないでしょう。気持ち悪がられない程度に質問をして会話のキャッチボールをスムーズに行いながら相手が興味のあることを知っていきましょう。
仲良くなったら
複数人で集まるなかで少しずつコミュニケーションが取れるようになったら次は2人で会えるチャンスを作っていきましょう。
連絡を取る機会を作る(仕事orプライベート問わず)
これまでに会話した内容をきっかけに連絡を取ってみましょう。
最初からハードルが高いなと感じる場合には仕事関係の連絡からしてみるのもOKだと思います。大切なのはコミュニケーションを取る頻度を高めていくことです♪
ただし、相手から迷惑がられるレベルの頻度で連絡を取るのは避けましょう。
少人数で食事に行く
同世代で集まる飲み会から人数をさらに少なくして3〜4人と1つのテーブルを囲める人数での食事を企画してみましょう。より深い話をすることができ、お互いにプライベートの話をする絶好の機会になりますよ♪
さらに仲が深まれば
連絡を取ってみたり、少人数で食事に行くことができれば少しずつ仲良くなれるチャンスは十分にあると思います。仲良くなっていると実感しているのであれば次の段階に進みましょう!
仕事終わりに2人で食事に行く
1日の終わりに2人きりで食事に行くのは少しハードルが高いかもしれません。
高いかもしれないからこそ2人きりでの食事に誘い出すことができれば、大きな一歩になること間違いなしです!
誘うきっかけとしては仕事の悩み相談や、趣味の話などこれまでの仲良くなるためのプロセスを通じて仕入れた情報をもとに誘ってみましょう。
休日に会う口実を作る
これまでにコミュニケーションを取った中で話が盛り上がったことを休みの日に一緒に誘ってみましょう。
例)映画、グルメなどなるべく近場で完結できることが理想です!
2人で出かける回数が増えてきたら積極的にアプローチを!!
2人きりで会うことができるようになってきたらいよいよアプローチを仕掛けてみましょう。
しっかりとハートを掴むことができればお付き合いすることができるかもしれませんよ♡
社内恋愛のハードルが高すぎて無理という場合は…?
職場で気になるあの子にアプローチをしてみても、反応が悪く諦めざるを得ない場合には次の出会いを探して忘れることも時には必要かもしれません。
マッチングアプリ
ネット社会になっている現代においてはマッチングアプリでお付き合いにいたることも珍しくなくなってきています。
僕の周りでも何人かマッチングアプリ経由で付き合った人もいるよ〜
各マッチングアプリによって特徴や傾向が違うので把握したうえで使ってみましょう。
おすすめのマッチングアプリについて紹介していますのでご興味がある方は下記記事をご覧ください。
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参考婚活・恋活それぞれに合ったおすすめのマッチングアプリ7選
皆さんは恋人いますか? 今お付き合いしている恋人とは何がきっかけで知り合った人ですか? 学生時代からの付き合いや職場恋愛、趣味でつながったという話が一般的でしたが、ここ数年でマッチングアプリという選択 ...
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街コン
コロナ禍の前までは街コンも出会いを探す人にとって有効な選択肢でした。
マッチングアプリや合コンなどと比べて短時間でフィーリングが合いそうか見極める必要があるのでなかなかハードルが高いかもしれません。
しかし、直接会ってコミュニケーションを取れる点では、短時間で勝負できる自信のある方にとっては街コンへ参加してみるのもありです。
自分から行動を起こしにくい方におすすめな結婚相談所
マッチングアプリや街コンでも自分からアプローチをするのが難しい人は結婚相談所を通じてパートナーを探すという選択肢もありです。
仲介型の場合は、自身にあった方を親身に探してくれるコンシェルジュもいて、手厚いサポートを受けながらパートナーを探すことができます。
まとめ
社内恋愛は身近に潜む出会いがある一方で、リスクも多くハードルも高い点が事実としてあります。
いきなり近づくと相手から怖がられたり、引かれたりすることも。仲良くなるためには少しずつ歩み寄っていきながら、共通の趣味や話題を見つけていきましょう。
アプローチが実を結べばいいですが、難しい場合は社内に固執せずにマッチングアプリや街コン、さらには結婚相談所といった選択肢も積極的に活用していきましょう。