「ネットで物件を探し始めたけど、カタカナや略語が多くて意味がわからない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
不動産サイトやチラシを見ると、「RC造」「南向き」「即入居可」「礼金なし」など、普段聞き慣れない言葉がズラリ。初心者の方が混乱するのは当然です。
そこで今回は、部屋探し初心者さんが特に知っておくと役立つ不動産用語をピックアップし、わかりやすく解説していきます!
入居条件・契約に関する用語
敷金/礼金
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敷金:退去時の原状回復費に充てられる「預け金」。未使用分は返金される。
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礼金:大家さんへの「お礼金」。返ってこない。
▶ 敷金・礼金ゼロ物件も最近増えていますが、その分退去時の費用が割高になることもあるので注意!
更新料
契約期間(通常2年)が終了して住み続ける場合にかかる費用。家賃1ヶ月分が相場です。
保証会社
保証会社(ほしょうがいしゃ)とは、賃貸契約を結ぶときにあなたの「家賃支払いの保証」をしてくれる会社のことです。
昔は、家を借りるときに「親や兄弟などを連帯保証人に立てる」のが一般的でした。
でも最近は、「親に頼みづらい」「遠方に住んでいる」などの理由で、保証会社の利用が主流になっています。
どういう仕組み?
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あなた(借主)が家賃を滞納した場合
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保証会社が大家さんに家賃を立て替えて支払う
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後からあなたに立て替え分を請求する
つまり、万が一の「家賃未払い」に備える保険のような存在ですね。
保証会社の利用で必要なお金は?
保証会社を使うには、次のような費用がかかるのが一般的です。
| 費用項目 | 内容 |
|---|---|
| 初回保証料 | 家賃+共益費の30〜50%が多い(例:家賃10万円なら3〜5万円) |
| 年間更新料 | 年1回1万円など(会社によって異なる) |
※一度だけでなく、毎年更新料がかかることがあるので要注意です。
設備・条件に関する用語
室内洗濯機置場/バストイレ別/独立洗面台
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室内洗濯機置場:外ではなく、部屋の中に洗濯機を置ける。雨風や盗難の心配なし。
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バストイレ別:ユニットバスではなく、別々の空間にある。
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独立洗面台:脱衣所などにある洗面台。メイクやヘアセットがしやすい。
▶ 設備にこだわるほど家賃も高くなる傾向がありますが、日常の快適さに直結するポイントなので優先度を決めて選びましょう!
物件の入居時期に関する用語
即入居可/入居予定日あり
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即入居可:申し込み後、すぐに住める状態。空室で清掃も済んでいる。
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入居予定日あり:現在の入居者がまだ住んでいる、もしくはクリーニング中。
▶ すぐに引っ越したい人は「即入居可」の物件を絞って探すと効率的です。
その他のチェックすべきワード
フリーレント
最初の1ヶ月〜2ヶ月分の家賃が無料になる制度。初期費用を抑えたい人に嬉しいポイント。
▶ ただし「〇年以内に退去すると違約金が発生する」ケースがあるので契約内容を要確認!
ペット可/楽器可
それぞれ「ペットを飼ってもよい」「楽器の使用が認められている」物件。別途敷金等が1ヶ月分追加されることも。
用語に惑わされず、自分にとっての「快適な暮らし」をイメージしよう
不動産用語は一見難しそうに見えますが、意味さえ分かれば「自分に合った部屋」を探しやすくなります。
そして大事なのは、「この用語が書かれているから良い物件!」と鵜呑みにするのではなく、あなたのライフスタイルに本当に合っているかどうかを見極めること。
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在宅ワーク中心? → 防音・南向き・Wi-Fi環境が整っているか
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外出が多い? → 駅近、宅配ボックス付きなど
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家賃を抑えたい? → 築年数や設備を妥協できるか
など、言葉の意味と生活の優先順位をセットで考えるのがおすすめです。
まとめ:不動産用語を理解すれば、失敗しない部屋探しができる!
最初は誰でも不安な物件探し。でも、よく出てくる不動産用語の意味がわかれば、選ぶ力が身につき、無駄な内見やトラブルも回避できます。
実際、私自身も最初の物件探しでは知らない単語に翻弄されましたが、言葉の意味を一つひとつ理解することで、最終的に大満足の部屋に出会えました。
ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのお部屋を見つけてくださいね!